テレビを観ていたら、岸田今日子が「見たい夢を見る方法」について話していました。
とても面白い方法だったので、ここにご紹介いたします。
まず、布団の中で目をつぶったら、自分の右側と左側に、柱を思い浮かべる。(この2本の柱は、夢への入り口、門の役割を果たすそうです。)
そしてその柱の間に、見たい夢のイメージを作る。場所、人、物、状況など、出来るだけ具体的に思い浮かべる。
イメージが出来たら、左の柱のところへ行き、柱をつかみ、しゃがむ。
しばらく待っていると、自分が眠りに落ちる瞬間が来るので、そのタイミングで立ち上がり、柱の間から夢の中へ入っていく。
岸田今日子曰く、「眠りに落ちる瞬間をいかに捕まえるかがポイント」だそうです。
あと、忙しかったり疲れているときは捕まえる暇もなく一気に眠りに落ちてしまうので、時間に余裕のあるときにするとうまくいくそうです。
ちなみに彼女はこの方法を、自分で発明したそうです。
これって自己催眠と通じるところがあるなぁと話を聞きながら思いました。
「眠りに落ちる瞬間」というのはそのまま、催眠状態ですからね。
僕も早速試してみようと思っています。
うまく行った方がいらっしゃいましたら、是非メールで教えてくださいね!
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